古材でダイニングテーブルを作る~の巻①
2012年 11月 29日
お久しぶりです。
体調不良、ちびのレース、身内の不幸と続き、DIYどころかブログの更新さえ滞ってました。
もう落ち着きました。
ご心配をお掛けいたしました。
さてさて、今日はDIYのお話です。
久しぶりなので、ちょっと長いです。(笑)
もう半年くらい前になるでしょうか?
古材の足場板を使ったダイニングテーブルを作ろうと思いたち、
門前仲町にある「GALLUP」というお店に、足場板を見に行きました。
結構高いんだろうなーと思いながら見てみると、意外と安くて即決。
テーブルの大きさなども決めていかなかったから、
その場で店員さんに相談すること1時間。。。
小さな車に足場板3枚、アンティークのフローリング板4枚を乗せて帰宅しました。
(フローリング板は、階段下収納の扉にしようと思って衝動買い^^;)
お店で、「テーブルにするなら、ウレタンニスを塗ったほうがいいですよ。」と言われ、
「えぇ~?!古材にニスぅ?なんか質感変わっちゃうじゃん。」とか思ってたら、
「つや無しもありますから」なんて、ちょっと顔色を伺われたりして^^;
でも、どーーーしても「ニス」という言葉に頷けずにいたワタクシ。。。
だって、ニスってテカるぢゃん?!
そこで、DIY女子部のペイントリーダーogataさんに相談してみると、
さずがメーカー勤めのogataさん。
基礎の「き」から丁寧に教えてくれました。
古材の質感を重視するならオイルやワックスなどでもいいけど、
子供が小さいうちは手入れが大変だから、油性ニスのほうがいいんじゃない?とか、
いずれ大きくなったら、ニスをはがしてオイル仕上げにできますよ、とか、
そうそう、そういうことを聞きたかったの。
いろいろ教えてもらってるうちに、ニスって奥が深いんだなーって。
とレクチャーしてもらい始めたのが、2ヶ月前の話(苦笑)
その間、何してたかって?
秋は子供の行事やらなんやらで、結構忙しかったんですよ。
女子部での行動も結構頻繁だったり、
「女心と秋の空」と言われるように、お天気に恵まれなかったりとかね。
と、一通りいい訳が終わったところで、今日はとっても気分が良かったので、
とりあえず、端材に試し塗りをしてみよーー!!ってことになりまして。
1ヵ月半前に買った「油性ニス」のつやだしクリアー。
最終的にはつや無しタイプで仕上げるんだけど、最初はつやありを塗ったほうがいいんだって。
1人で勝手にやってたら、君は1000%、つや無しから塗っているね。
缶を開けたら、少量のうすめ液で薄めます。
別の容器に移す時、こうやってマスキングテープで口を作ると、
ラベルを汚して説明が読めなーーい!!なんて事がなくなります(笑)
前回のホビーショーのとき、DIY女子部のブースの壁塗り体験で教わった裏技です。
これはホント、目からウロコでした。。。
養生、ハケ、ビニール手袋にエプロンと、準備万端 all ok。
っていっても、今日はコレだけだからなんてことないんですけど。
まずは、ogataさんに教わったとおり、木口から。
そのあと全体に塗っていきます。
左が1回目塗る前、右が1回目塗ったあと。
違いは一目瞭然ですね。
と、今日はここまで。
完全に乾くまで待ってから、塗ったニスを軽く研磨する作業に入ります。
知らなかったよねー。
塗ったら磨くんだってー。
なんかとっても明日が楽しみーー♪
なんて思ってたら、、、、
刷毛を洗うときに気がついた。
アレ?
うすめ液のふたが開いてない。。。。
「わーーーーーー!!! ogataさーーーーーーん!!!
油性塗料なのに、ついいつもの癖で、水で薄めちゃった----っ!!!」
って速攻ogataさんに連絡=з
軽く笑われて、「大丈夫ですよ、2回目は間違えないように」って。
ほっ。。。。
アシタハマチガエナイヨウニ、アシタハマチガエナイヨウニ、、アシタハマチガエナイヨウニ、、、
ニスの概念覆った人も多いはず!!
ニス塗ってみたくなった人も、ならなかった人も、今日も応援ポチよろしくお願いします。
体調不良、ちびのレース、身内の不幸と続き、DIYどころかブログの更新さえ滞ってました。
もう落ち着きました。
ご心配をお掛けいたしました。
さてさて、今日はDIYのお話です。
久しぶりなので、ちょっと長いです。(笑)
もう半年くらい前になるでしょうか?
古材の足場板を使ったダイニングテーブルを作ろうと思いたち、
門前仲町にある「GALLUP」というお店に、足場板を見に行きました。
結構高いんだろうなーと思いながら見てみると、意外と安くて即決。
テーブルの大きさなども決めていかなかったから、
その場で店員さんに相談すること1時間。。。
小さな車に足場板3枚、アンティークのフローリング板4枚を乗せて帰宅しました。
(フローリング板は、階段下収納の扉にしようと思って衝動買い^^;)
お店で、「テーブルにするなら、ウレタンニスを塗ったほうがいいですよ。」と言われ、
「えぇ~?!古材にニスぅ?なんか質感変わっちゃうじゃん。」とか思ってたら、
「つや無しもありますから」なんて、ちょっと顔色を伺われたりして^^;
でも、どーーーしても「ニス」という言葉に頷けずにいたワタクシ。。。
だって、ニスってテカるぢゃん?!
そこで、DIY女子部のペイントリーダーogataさんに相談してみると、
さずがメーカー勤めのogataさん。
基礎の「き」から丁寧に教えてくれました。
古材の質感を重視するならオイルやワックスなどでもいいけど、
子供が小さいうちは手入れが大変だから、油性ニスのほうがいいんじゃない?とか、
いずれ大きくなったら、ニスをはがしてオイル仕上げにできますよ、とか、
そうそう、そういうことを聞きたかったの。
いろいろ教えてもらってるうちに、ニスって奥が深いんだなーって。
とレクチャーしてもらい始めたのが、2ヶ月前の話(苦笑)
その間、何してたかって?
秋は子供の行事やらなんやらで、結構忙しかったんですよ。
女子部での行動も結構頻繁だったり、
「女心と秋の空」と言われるように、お天気に恵まれなかったりとかね。
と、一通りいい訳が終わったところで、今日はとっても気分が良かったので、
とりあえず、端材に試し塗りをしてみよーー!!ってことになりまして。
1ヵ月半前に買った「油性ニス」のつやだしクリアー。
最終的にはつや無しタイプで仕上げるんだけど、最初はつやありを塗ったほうがいいんだって。
1人で勝手にやってたら、君は1000%、つや無しから塗っているね。
缶を開けたら、少量のうすめ液で薄めます。
別の容器に移す時、こうやってマスキングテープで口を作ると、
ラベルを汚して説明が読めなーーい!!なんて事がなくなります(笑)
前回のホビーショーのとき、DIY女子部のブースの壁塗り体験で教わった裏技です。
これはホント、目からウロコでした。。。
っていっても、今日はコレだけだからなんてことないんですけど。
まずは、ogataさんに教わったとおり、木口から。
そのあと全体に塗っていきます。
左が1回目塗る前、右が1回目塗ったあと。
違いは一目瞭然ですね。
と、今日はここまで。
完全に乾くまで待ってから、塗ったニスを軽く研磨する作業に入ります。
知らなかったよねー。
塗ったら磨くんだってー。
なんかとっても明日が楽しみーー♪
なんて思ってたら、、、、
刷毛を洗うときに気がついた。
アレ?
うすめ液のふたが開いてない。。。。
「わーーーーーー!!! ogataさーーーーーーん!!!
油性塗料なのに、ついいつもの癖で、水で薄めちゃった----っ!!!」
って速攻ogataさんに連絡=з
軽く笑われて、「大丈夫ですよ、2回目は間違えないように」って。
ほっ。。。。
アシタハマチガエナイヨウニ、アシタハマチガエナイヨウニ、、アシタハマチガエナイヨウニ、、、
ニスの概念覆った人も多いはず!!
ニス塗ってみたくなった人も、ならなかった人も、今日も応援ポチよろしくお願いします。
by chou-croute
| 2012-11-29 00:08